タイヤの空気圧ってガソリンスタンドで簡単にチェックできるのにそのままにしがちですよね。タイヤ交換したときや車検(言わないとチェックしてないかも?)のとき以外はほぼ気にしない…ですが、案外気にしてみるとドライブが楽しくなりますよ
空気圧の確認場所
まず、そもそもどこに空気圧書いてあるの?ですが、大体は運転席のドア開いたボディ側にシールが貼ってありますのでそこで確認できます。こんな感じの場所とシールです↓
R56(クーパーS)の既定値
タイヤサイズは195/55 R16ですが、人数や荷物によって規定が違います。
2名乗車 → 220KPa
4名+荷物 → 250KPa
と入っても毎回人数変わるたびに変えてられないので…私はいつも固定してしまっていますが、本当はその都度変えたほうがより快適に走れると思います。
体感ですとやっぱり220KPaにして走るとクルマ自体のガタガタやショックも緩和されるので日常使いとしてはこちらのほうが断然いいですが、いやいや逆にゴーカートフィール!ということでしたら250KPaがおすすめです。私は整備任せっきりで走行して、めっちゃガタガタするな…と思っていたら、計測したら290Kpaととんでもなく高い数値でやっぱり自分で確認することが一番と思い知らされた事件でした
お金をかけなくても、ちょっとしたことで走りののり味を変えられるので、おすすめの整備内容です!
測定方法
今回は1000円以下で購入できる安定のエーモン工業製のチェッカーで測定しました。やり方は至って簡単。
こちらのキャップを回して、計測を思い切って差し込むだけ!躊躇すると空気がただただ抜けていくだけ…なので、思い切ってプシュ!っとゲージが上がるまで入れて、そのまま差し込んでストップして数値がどれくらいなのか確認しましょう!
とはいっても、めんどくさい!わからない!という人はガソリンスタンドに行けばどこでも計測してくれますし、空気が足りなかったら入れてくれますので、ガソリンいれる際に声がけしてみてくださいね
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